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「ご当地ごはん:秋田県(きりたんぽ鍋&横手やきそば)」 #男子ごはん


今週の男子ごはん(第490回、2017年10月22日放送)は「47都道府県 ご当地ごはん」シリーズの第2弾。47都道府県の日本各地に存在する、昔ながらの郷土料理やB級グルメを心平ちゃんがアレンジ。家に居ながらにして作って食べてしまおうという企画だ。



第1弾は「鹿児島県」の鶏飯・つけ揚げ・がねが紹介されたが、第2弾となる今回は、秋田県の郷土料理である「きりたんぽ鍋」とB1グランプリで有名な「横手やきそば」を心平流にアレンジ。簡単に作れて本格的に味わえる2品となった。

秋田県を代表する郷土料理の「きりたんぽ鍋」は、鶏・かつお・野菜のトリプルだしの旨味たっぷりスープがきりたんぽによくしみ絶品な味わいに。

きりたんぽの名前の由来

きりたんぽの「たんぽ」の名の由来は、綿などで作った槍の先端を包むもののことを「たんぽ」と呼び、練った米を棒に巻き付けた形が「たんぽ」に似ていることから同じ「たんぽ」と呼ばれることになったのだとか。そして、「たんぽ」を切って鍋に入れることから「きりたんぽ」という名前になったということだ。確かによく似ている。

もう1品の「横手やきそば」は、太麺を

ご当地ごはんシリーズ:秋田県

きりたんぽ鍋

材料(2〜3人分)

ごはん …… 1.5合

鶏もも肉 …… 300g
手羽中 …… 10本
厚揚げ …… 1枚
マイタケ …… 1パック
ごぼう …… 1本(120g)
セリ …… 1束
長ねぎ …… 2本

かつおだし …… 5カップ(1000ml)
a {
 薄口しょうゆ …… 大さじ5
 みりん …… 大さじ4
 酒 …… 大さじ3
 塩 …… 小さじ1/2
}

「きりたんぽ鍋」の作り方

  1. 【たんぽを作る】多めの水でやわらかく炊いたごはんをボウルに入れ、濡らしたすりこぎや麺棒等で混ぜるようにしながら潰す。手を濡らして細長くまとめる。グリルで9〜10分ほどかけ、たまに返しながらこんがりと焼く。
    (柔らかいご飯のほうが潰れやすく、粘りも出やすい)
    (グリルが無い場合はフライパンでも)
  2. 【その他の食材を準備する】鶏もも肉はひと口大に切る。厚揚げは横1cm幅に切る。マイタケはほぐす。ごぼうは少し厚めのささがきにする。セリは5㎝長さに切る。長ねぎは斜め4㎝長さに切る。
  3. 土鍋にかつおだし、手羽中を入れて火にかける。沸いたら少し火を弱めて5分煮る。aを加えて混ぜる。再び沸いてきたら鶏もも肉、厚揚げ、長ねぎ、ごぼうの順に加えて蓋をしてひと煮する。
  4. 鶏肉に火が通ったら、1のたんぽと舞茸、セリを加えてひと煮する。


横手やきそば

横手やきそばは、第2次世界大戦直後に誕生した秋田県横手市のB級グルメ。終戦直後に、横手市で屋台のお好み焼き屋を営んでいたある男性が、お好み焼き用の鉄板を使い、新たなメニューを模索したことがその始まりだと言われている。特徴は、麺には真っ直ぐな太麺(ゆで麺)を用い、具材にはキャベツと豚肉を使用。麺の上に半熟の目玉焼きをのせ、福神漬を添えるというのが定番スタイル。

ソースはウスターソースを基本に、各自でオリジナルにブレンド。心平ちゃんが今回紹介したレシピでは、オイスターソースを加えて香りとコクをプラスしている。

ちなみに「横手やきそば」という名称は、他地域との差別化や横手という地名を覚えてもらうために、地名を冠に命名されたのだとか。表記は漢字の「横手」+ひらがなで「やきそば」。やきそばをひらがなにしたことで、横手の地域名がより目立つということだ。

材料(2〜3人分)

横手やきそば用蒸し麺(太麺) …… 400g
豚ひき肉 …… 200g
キャベツ …… 1/4個
a {
 ウスターソース …… 70ml
 オイスターソース …… 小さじ2
 かつお節粉 …… 小さじ1
}
卵 …… 1個
福神漬け …… 適量
サラダ油 …… 適量

「横手やきそば」の作り方

  1. キャベツはひと口大に切る。a の調味料を混ぜる。
  2. フライパンを熱してサラダ油(大さじ1)をひき、豚ひき肉を加えてほぐしながら強火で炒める。色がほぼ変わったら、一口大に切ったキャベツを加えてさらに炒める。別のフライパンを熱してサラダ油(適量)を引き、目玉焼きを作る。
  3. キャベツが少ししんなりしたら、その上から焼そばを軽くほぐしながら加えて少し蒸す。ほぐれてきたらザッと炒め、油が回ったら 1 で混ぜ合わせた a の調味料を加えて炒め合わせる。
  4. 器によそって目玉焼きをのせ、福神漬けを添える。